承認欲求のままに生きない
忘れないように自戒の念を込めて書く。
承認欲求のはなし。
わたしは人から好かれたい
面白い人、すごい人と思われたい
それで、そうした欲求に従って行動してしまうことがある
好かれたいから
すごいと思われたいから、これをする。っていう風に。
今までその欲求に従うことは自分のやりたいことをやることだと思ってたんだけど、どうやらそれは違うらしい。
私の中には、人からすごいと思われたい私とそうじゃない私がいて
人からすごいと思われたい私の声を聞くことじゃなくて、そうじゃない私の声を聞くことが自分のやりたいことをやるってことらしい。
人から凄いと思われたいっていう欲望もたしかに自分の中にあるものなんだけど、
それは心の中の自分がほんとうにやりたいことかと言われるとそうではなくて。
みんな、人から凄いと思われたいじゃない?
みんなの欲望は、自分だけのやりたいことではない訳なのよ
つまり何か行動をとるとき、
これは誰かによく思われたいからそうしてることのか、それとも本当に自分がやりたいと思ってることなのか、
自問自答しなきゃいけないってこと。
自分がほんとうにやりたいことだけをやる
そうすると承認欲求から解放されるのかな